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安楽


そこにあるのは偽善だけだった

目を閉じて笑っているのは健常者

誰かが声を上げて泣いている

顔を背けて手を差し伸べた

とても救い難い道化に真実は無い

現実はこんなもの 希望なんてしていない

安楽は理想を崩して暗闇は落ちてくる

ゆるやかに奈落へ落ちていく嘘吐きの君へ

無感動な表情と声で伝えた「さようなら」

もし天国があったなら 幻覚だから何も見ないで

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