鬱な詩を書き綴る鬱詩.net

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ある日、吹いた風で全て散って

遠のいた夢と悲劇は見えなくなった

3月と同じ様な叙情的な夜

死に急ぐ歩みを止めて空を眺めた

強い雨が過ぎ去った後には優しい風が

途方に暮れる僕を撫でてくれた

悲しみを映す視界に光が差すのなら

嵐が絶望と希望の全てを壊してくれるのなら

震えながら未知の明日を待っていよう

毛布に包まって まだ怯えた瞳のままで

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