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亡霊


押し付けられた 正しさ

言葉が殺されて 閉じた空気

重い現実は景色を焼き尽くした

何度も傷付けられる僕は泣き笑い

下らない自分を見限って さよなら

誰も死んでしまって 白く美しい世界

透けるように消えていけるなら

この涙も報われる 痛みさえ忘れて

あの頃、何度も夢みた 天国にいるように

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