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病気


不器用に切り裂いた手首は報われたかな?

代わるモノが針と薬なら溜息と呆れるね

あまり違わない僕と君、病院まで歩いたら

必要なのは休みと眠りで依存は軽く捨てた

嫌悪よりもサヨナラまたね、魔法は絶たれたよ

結末は冷たくて、それでも飲み込めた現実

通り雨に逃げ出した真昼は合法の夢だけど

傘が無いから寸劇は終わりさ どうぞ、幸せに

夜が来るから空想も終わりさ どうか、安息を

拒絶を痛がった僕は少し涙目で殻を閉じた

混乱してる、真っ白な脳内、震えた、薬指

悲劇で壊れてく細胞が自業自得の23時30分に

あの陽炎と幻覚が正常を目眩に溶かすから

夢と昨日の木洩れ日、微笑みと一人、消える声

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