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フラッシュバック


僅かに過ぎる時間に裏切り者の僕が笑うから

傷つけて、遠ざけて、落ちる今日、眺めた

選んだはずの日常を歩めなかった其処に

正しくなかった僕は、ただ逝くことが答えだった

終わらずに目を覚ます過去は薄れても鮮明で

誓う昨日の約束を忘れた振りで歩道に立つ

帰らないのは罪か笑い声、違う場所で想う

弱く自身を刻む個々に、霞む、光さえあれと

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