鬱な詩を書き綴る
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孤独
痛い記憶 氾濫して
壊れそう 深夜2時17分
傷跡から思い出した風景
怖い 不安 止められず
何処までも不都合な
生温く狂った日常に
眠れない今日は赤い眼で
救われず 少し泣いた
疲れた明日は冷めた眼で
どうか孤独でありますように
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