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無価値なモノ


何気なく哀しい一日が過ぎた

歩道には横たわる誰か

遠くで罵声をあげる誰か

目を背けて うつむいた

苦しみに満ちた現実は

過去も未来も 僕を飲み込んでいく

どれだけか 終わりを祈る 無力

安らかな 最期だけを どうか

明日も憂鬱と目を覚ますのなら

無価値な命を閉じようとした あの日

きっと それだけが 真実だった

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