鬱な詩を書き綴る
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憎悪
今日の軽はずみな躁状態
楽しめたなら朝を捨てて
浮かばない午後 窓と光は
絶望的さ 誰か殺したい
あの日から抱えた重さと思考は
頭を蝕んで安定と正常が足りない
やがて何処よりも暗い夜が来たら
笑えるくらい不様に死んでくれ
止まらない震えと涙と吐き気が
足りないまでも呪い続けるから
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